象印まほうびん記念館
2008 | 記念館 | 大阪府大阪市
2008年に創業90周年をむかえた象印マホービン株式会社が、来る100年の節目を視野に、さらなる発展を期し、本社の1階に開館した「まほうびん記念館」。この記念館は、日本の魔法瓶誕生の地大阪で、象印マホービンの企業の歴史や製品史にとどまることなく、19世紀後半に実験器具用として原型が発明され、象印マホービンの原点ともなった魔法瓶の歴史と技術をつたえるものであり、より普遍的で産業史的な視野の広がりをもったものとなっている。展示は、企業理念の「暮らしを創る」をテーマとし、日常的快適性と清潔感をデザインコンセプトに、白を基調とし、穏やかな曲線をとりいれることで、訪れる人びとが、あたかも魔法瓶の中に入っていき、発想のインスピレーションをえられるよう演出している。

