dima
  • house in takatsuki

    40坪の敷地から造成済みの駐車場で削られた土地は、建蔽率50%に壁面後退が義務づけられ、さらに北側斜線と敷地との高低差から生ずる道路斜線によって建築可能なボリュームが制限されています。与えられた敷地特性を最大限にいかした、コンパクトでありながらダイナミックな凹凸のあるボリュームは、室内のプランニングにおいては変化のあるインテリアデザインを生み出し、街並みに対しては個性豊かな外観で存在感をアピールします。